T3Rドライビングシミュレーターを展開する株式会社アイロックは9月14日にプレスリリースを発行し、令和元年度補正・令和二年度補正(特別枠含む)サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金でのIT導入支援事業としてT3Rドライビングシミュレーターのシステムが採択されたことを発表した。

T3RドライビングシミュレーターはNASCAR K&N PRO SERIESに参戦するレーシングドライバー古賀琢麻が経営する株式会社アイロックが開発・販売するドライビングシミュレーター。

レーシングカーの挙動を忠実に再現する「3Dフローティングフルモーションテクノロジー」を採用した本格的なシミュレーターであり、レースユースのみならず、市販車の研究開発の現場などでも導入されている。

C類型-2コロナ対応枠にてT3Rドライビングシミュレーターが補助金対象と認定されたことで、通常販売価格(税抜き)の3/4、最大450万円が補助対象となることから、補助申請対象業種では従来の1/4でT3Rドライビングシミュレーターを導入することが可能となった。

ちなみにT3Rでは「エントリーモデル」の2軸機が約320万円、「プロフェッショナルモデル」の4軸機が約500万円で販売されているため、それぞれ補助金により約80万円、約125万円で購入できる計算になる。
加えて2機目やオプションパーツを購入していっての上限補助金が450万円ということになる。

T3Rドライビングシミュレーターは、これまで自動車メーカー、自動車関連企業を中心に、研究開発、新機能の販売サポート、各種催事、交通安全講習などの現場で、日本国外を含め500台ほどが導入されている。

補助申請対象業種は、自動車メーカー・自動車関連サプライヤー・自動車販売業だけでなく、運送関連業・タクシー及びバス運行業・自動車学校・アミューズメント関連施設等、自動車に関連する業種を幅広くカバーしている。

eRacer部としては今回のI T導入支援事業費補助金によりシムショップ業界の活性化や、デパートなど人通りの多い場所へのレーシングシミュレーター設置などに繋がることに期待したい。

リンク
・T3R – NEWS:IT導入補助金2020について

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