4/24(金)にeRacer部GTSport4月定例レースが開催され、昨年はロードスターパーティーレース東日本シリーズでチャンピオンを獲得し、2020年は86/BRZレースのエキスパートクラスへ参戦が決定している冨林 勇佑選手が優勝致しました。

 今大会では定例レースらしからぬ豪華なエキシビジョン要素が盛り沢山。解説として今年TGR TEAM SARDの監督を務められる脇阪寿一氏にご参加頂いたと共に、優勝者にはElecom様、Work Wheels様そしてDrapoji様より景品が贈呈されるという魅力もあってか、事前エントリーへなんと50名以上の応募が殺到。厳選なる抽選に基づいて選出された15名による激しいレースが繰り広げられました。

4/24(金)にeRacer部GTSport4月定例レースが開催され、昨年はロードスターパーティーレース東日本シリーズでチャンピオンを獲得し、2020年は86/BRZレースのエキスパートクラスへ参戦が決定している冨林 勇佑選手が優勝した。

■脇阪寿一監督が解説として参加、実車&シム両側面の経験を活かしてレースを盛り上げる

PHOTO BY Noriaki MITSUHASHI / N-RAK PHOTO AGENCY

 「モータースポーツをメジャースポーツにする!」というメゾットを掲げる脇阪寿一監督。その一環としてeモータースポーツにも力を入れられており、その豊富な実車での知識や、事前に当該レギュレーションで走り込みを行ったシム経験で今大会を大いに盛り上げてくださいました。

脇阪寿一監督 各種リンクはこちら

脇阪寿一監督関連写真の著作権は、モータースポーツフォトグラファー三橋仁明に帰属します。
PHOTO BY Noriaki MITSUHASHI / N-RAK PHOTO AGENCY

■Elecom様、Work Wheels様、Drapoji様より勝者へ景品をプレゼント!

今回の4月定例レースでは公式サポーターとしてElecom株式会社様、Work Wheels様そしてDrapoji様にご協力頂き、GTSport定例レース、iRacing定例レースの勝者(計2名)へ、左図の製品を賞品として贈呈致しました。

 今回の4月定例レースでは公式サポーターとしてElecom株式会社様、Work Wheels様そしてDrapoji様にご協力頂き、GTSport定例レース、iRacing定例レースの勝者(計2名)へ、左図の製品を賞品として贈呈致しました。

 詳しくは4/24(金) GTSport 4月定例レース「GR Supra GT Cup前哨戦」をご参照下さい。

■脇阪寿一監督が独断と偏見でBest of the Raceを選出!

 当レースにおいて活躍した選手や盛り上げに貢献した選手の中で、脇阪寿一監督の独断と偏見で「Best of the Race」を選出。GTSportでは予選で中団に沈むも、決勝にて諦めず果敢に攻めの走りを見せたTobi選手が選出され、脇阪寿一直筆のサイン色紙を獲得しました。

 以下にレポートを掲載させて頂きます。

■各ドライバー位置取りに苦戦する中、後方でクリアラップを獲得した冨林選手がポールポジションを獲得

各ドライバー位置取りに苦戦する中、後方でクリアラップを獲得した冨林選手がポールポジションを獲得

 事前エントリー制、そして抽選にて参加者が決定された今大会だが、そのメンバーは非常に豪華なものに。かごしま国体文化プログラム『グランツーリスモSPORT』部門の都道府県代表を始め、2018年FIAネイションズカップリージョンファイナル出場者さらには実車レーシングドライバーまでが一堂に会した。

 5分間という短い時間で開催された当予選は、1周2分弱かかる富士スピードウェイでは計測2周というミスの許されない展開に。そのためピットアウト後は各車ベストな位置取りを獲得すべくそれぞれの手法で駆け引きを行う。上位陣は国体代表が占め、それを各車が追う展開になったためそれぞれがスリップストリームを与え合う形となったが、タイヤが温まる2周目のアタックでは若干前車との差が詰まってしまうプレイヤーもでてきてしまう。

 前車のスリップストリームを最大限活用しトップに躍り出た岡田選手だったが、後方で単独走行でリズムを掴み実力を発揮した冨林選手が奪取に成功し、ポールポジションを獲得した。

■沈着でクリーンなバトルが各所で勃発。一度もトップを譲らなかった冨林選手が優勝を飾る

 7周で行われた決勝。全車綺麗なスタートを見せた後、ハードブレーキングコーナーとなる1コーナーでは位置取り合戦となる。トップの冨林選手はアウトサイドから悠々とレコードラインをトレースする余裕ぶりを見せたが、2番手以降はブロックラインを多用した激しい攻防に。2番手スタートの岡田選手がここを凌ぎ切り順位を死守すると、4番手スタートだったJam023(n76w83)選手が普勝選手(Ryo-Bird2800)のインサイドを突き3番手に浮上。

 Jam023選手とのバトルで立ち上がりが鈍った普勝選手を、続くコカ・コーラコーナーでパンツまん選手がアウトサイドからオーバーテイクすることに、軽く接触しながらも成功。普勝選手は5番手まで順位を落としてしまう。

7周で行われた決勝。全車綺麗なスタートを見せた後、ハードブレーキングコーナーとなる1コーナーでは位置取り合戦となる。トップの冨林選手はアウトサイドから悠々とレコードラインをトレースする余裕ぶりを見せたが、2番手以降はブロックラインを多用した激しい攻防に。2番手スタートの岡田選手がここを凌ぎ切り順位を死守すると、4番手スタートだったJam023(n76w83)選手が普勝選手(Ryo-Bird2800)のインサイドを突き3番手に浮上。

 Bコーナー通過後は全車一定の間隔を保ちながらの戦いとなる。特に上位陣は2019年の茨城国体、そして2020年のかごしま国体の常連メンバーということもあり、レース序盤は皆バトルを控えつつそれぞれのペースを探りながらという走行が続く。

 同時に後方では12番手を走行するkrrng選手がタイムペナルティを受けてしまい、それをチャンスと見たほっしゃん選手を始めとする13番手以降の選手が猛追を開始。激しい順位変動を繰り返しつつも接触のないクリーンな戦いを見せた。

 4周目までは皆トップを快走する冨林選手を追いかける形で落ち着いた展開。しかし徐々にハイペースで飛ばす国体勢で形成されたトップ4台、普勝選手、少し間を空けて6番手以降という3グループに分かれていくことに。特に6番手争いが5周目から激しさを増し、okamu選手に引っ掛かってしまったジアス選手を、ELECOM GAMING GR SUPRAを駆るみゅら選手が果敢に追い立てるといった攻防が繰り広げられた(動画:33分00秒~)。

 各車かなりの接近戦を見せてくれたが、激しい順位争いにも関わらず接触の無いクルーンなバトルであったことは、解説の脇阪監督も思わずコメントを入れてしまうほど。詳しくは下記にあるアーカイブ動画からチェックして欲しい。

 4周目までは皆トップを快走する冨林選手を追いかける形で落ち着いた展開。しかし徐々にハイペースで飛ばす国体勢で形成されたトップ4台、普勝選手、少し間を空けて6番手以降という3グループに分かれていくことに。特に6番手争いが5周目から激しさを増し、okamu選手に引っ掛かってしまったジアス選手を、ELECOM GAMING GR SUPRAを駆るみゅら選手が果敢に追い立てるといった攻防が繰り広げられた(動画:33:00~)。

 今回は岡田選手が実際にレースに参加しながらもYouTube配信の解説を併せて担当するという難題に挑戦していたが、ラスト2周となった6周目に話題が岡田選手も争うトップグループへと移ると、やはり配信トークとトップレベルの走りの両立が難しかったためか、ダンロップコーナーのブレーキングが少し甘くなってしまう。岡田選手を追うアジア代表Jam023選手もこれを見逃さず、一気に差を詰めバトルモードに。続くパンツまん選手もこれに続き、3台が完全に1パックの状態でファイナルラップへ突入することに。

 脇阪監督も想定外な白熱した展開に、岡田選手へ直接激励の言葉が飛ぶなど、当レースの一番のハイライトであったシーンだろう(動画:36分30秒~)

スタートから危なげない走りでトップを快走した冨林選手がポールtoウィンを達成。アジア代表選手や国体予選トップ通過メンバーによる激しい2位争いを制した岡田選手がこれに続いた。

 1コーナーでブロックラインを取り、立ち上がりも上手く決めた岡田選手。それを追うJam023選手は脇阪監督が代表を務めるASSO MOTOR SPORTSOwltechカラーを纏う車両だったが、監督も思わず岡田選手を応援してしまうほどアツい展開となった。今大会ではタイヤ摩耗が設定されていたこともあり、続くコカ・コーラコーナー、100Rは2台ともリアを流しながら限界ギリギリのコーナリングを見せる。序盤にタイヤを温存していたであろうパンツまん選手が100Rからヘアピンで一気にJam023にプレッシャーをかけていくが、ブロックラインを取りつつもミスなくこれをやり過ごしたJam023選手に軍配が上がった。

 第3セクターでは常に立ち上がり重視のラインを取り、Jam023選手が最終コーナーでイン側に顔を出すもこれに動揺せず自車の持つ最大限のポテンシャルを引き出した岡田選手が2番手をキープしたまま最終コーナーを立ち上がった。

 スタートから危なげない走りでトップを快走した冨林選手が、最終的に2.3秒差をつけポールtoウィンを達成。アジア代表選手や国体予選通過メンバーによる激しい2位争いを制した岡田選手がこれに続いた。以降も非常に僅差でのゴールとなり、今回の参加メンバーのレベルの高さが伺える。これまでのeRacer部GTSport定例レース至上、間違いなく本大会が一番の盛り上がりを見せた一戦となっただろう。今回ご参加頂けなかった参加者の皆様を含め、今後の定例レースへの更なる期待に応えていくべく、運営に尽力していく。

■リザルト & 全車撮影

■YouTubeにて本大会を見直そう!

 15名のプレイヤーによる本大会での熱い戦いを、eRacer部×CarkichiによるYouTube公式チャンネルにてご覧頂けます。青木様そして脇阪監督による実況解説、そして実際に本大会に参加しながら解説補助をしてくださった岡田選手のトークも交えた映像となっております。

 15名のプレイヤーによる本大会での熱い戦いを、eRacer部×CarkichiによるYouTube公式チャンネルにてご覧頂けます。青木様そして脇阪監督による実況解説、そして実際に本大会に参加しながら解説補助をしてくださった岡田選手のトークも交えた映像となっております。

配信協力:Carkichi

https://www.carkichi.com/

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